Synthetic vs. Conventional

合成油が鉱物油より優れている理由は分子レベルの均質性にあります。
不純物の少ない均一分子が強靭な油膜優れた温度特性、そして低摩擦を実現します。

合成油と鉱物油の分子構造イメージ
要点1:均一分子=安定した粘度・強い油膜
要点2:高温酸化・デポジットを抑制
要点3:低温始動時の流動が速い
要点4:蒸発損失が少なく補充頻度を低減

Engine Protection|エンジン保護

油膜による金属摩耗の抑制イメージ

合成基油の強靭な油膜が金属接触を低減し、摩耗を抑制します。

  • 冷間時から素早い油膜形成で初期摩耗をガード
  • 高荷重・高回転でも油膜切れしにくい弾性フィルム
  • 長期使用でも粘度維持性が高く、保護性能が安定

Extreme Temperatures|極端温度

COLD|低温

36% 容易かつ迅速なコールドスタート*
低温ではオイルが粘り流動が遅れるため、一部の部位が無保護になります。AMSOILは試験対象の鉱物油よりも低温流動性に優れ、重要部位へ素早く到達して初期摩耗を抑えます。

Cold Pour Comparison - 低温流動性
High Temp Cleanliness - 高温清浄性

HOT|高温

最大5倍クリーンなエンジン*
近年の高効率化でエンジンはこれまで以上に高温化。酸化・スラッジ・デポジットが発生しやすくなります。AMSOILはデポジット形成を抑え、試験対象の鉱物油比で81%クリーン(=約5倍)という結果を示しました。
*TEOST 33C試験(ASTM D6335)に基づく

Maximize Fuel Economy|燃費の最大化

均一分子の低摩擦フローが、ポンプ損失と内部抵抗を低減します。

  • 摩擦低減による効率向上
  • スムーズな循環で熱だまりを抑制
  • 最適粘度維持でエネルギーロスを低減
燃費向上:内部摩擦の低減

38% Less Oil Consumption|オイル消費の低減

NOACK Volatility - 蒸発損失

Signature Series 5W-30 は鉱物油比で38%少ない消費*を示しました。蒸発損失が抑えられることで継ぎ足し頻度を減らし、安定した潤滑を維持します。
*NOACK揮発性試験(ASTM D5800)に基づく

Environmental Conservation|環境配慮

  • 延長交換により廃油・パッケージ廃棄を削減
  • 揮発しにくくオイル消費を抑制
  • 低摩擦で燃料消費の低減に寄与
延長交換と低蒸発で環境負荷を削減

AMSOIL Guarantee|保証

AMSOIL Guarantee - 保証

AMSOILの合成潤滑剤や延長交換の実施が、新車・機器メーカー保証を無効にすることはありません。安心してご使用いただけます。