動画では報告したのですが、AMSOILテストの中間報告です
手元でテストした車両は
- ハイゼットクルーズカーゴ(S321 軽バンターボ)
- アバルト500
- TRIUMPH ストリートトリプルR(675)
- SUZUKI B-king
上記三台は ロイヤルパープルXPR (AMSOILではDominator相当)から→シグネーチャーシリーズ(ロイヤルではHPS相当)
B-kingは、ロイヤルパープルXPR10W40 → Dominator 15W50と言う内容でテストしています。
なぜ、このパターンでテストしたのか?
ロイヤルパープルオイルは油膜形成が強力です。
1度のオイル交換では油膜が残るので、後で計測するオイルの方が必ず効果が出やすいこと。
ロイヤルパープルオイルでXPR→HPSにダウングレードすると、判るぐらいもっさりしたレスポンスになるからです。
B-kingをシグネーチャーテストで除外した理由はMoTeCM150を装着していて、正確なデータが取れるからです。
シグネーチャーシリーズに変更した車両の結果。
全て悪くなかった。
明らかに違うのは、オイルのシャープ感です。同程度の粘度を交換しているのですが、明らかに回り方が軽いのです。
仮に、ロイヤルの油膜が残っているとしても、AMSOILの力であり、本当に驚きました。
そこから、2ヶ月3台の車両は試したのですが、その感想は変わりませんでした。
燃費もほぼ変わらず。アバルトも、ハイゼットも燃費走行すれば、カタログ数値以上をたたき出しました
AMSOIL、良いかもと思いました(ロイヤルより売れるかも・・・・)
先日、B-kingで Dominatorのテストをしてきました。
平日の高速道路だったので、フル負荷は与えられませんでしたが、MoTeCでのデータ計測も出来ました。
先に感想を言うと、10W40→15W50という固い粘度差にもかかわらず、シグネーチャーで感じていた、シャープ感が、一双強まったイメージです。
ロイヤルはシフトフィールが少しニュルっとしたイメージなのですが、シフトフィールまでカチッとした感じに(これは、TRIUMPHでは感じませんでした)。
戻って、ロガーを確認しても、そのイメージ通りでした。
アメリカ製のオイル。本国製品であれば間違いないと信じて居ましたが、体感出来たというのは、収穫です。
ロイヤルパープルはオイル交換で初めて体感出来たオイルなのですが、AMSOILも同様の性能、追い込む必要はありますが、もっと良いオイルだという確信を得ました。
この感想は、VITAでテストしてくれている、喜多條ドライバーも、ロイヤルと違って、カチッとしたシフトフィールが、なれなくて怖いけど、新鮮だと言っています。
数名のお客様の感想も、帰ってきているのですが、全員HPSよりは間違いなく良い!と言ってくれています
ロイヤルとは違って、弊社がおかしい商品出さなければ、まともな商品だけなので、自信を持って宣伝できます(それだけ、日本のロイヤルを売っている人達・・・・・・。)。この9年ぐらい振り帰ると、ロイヤルで変わったのは、輸入権を取って宣伝した弊社だけ、おかしい商品で被害に遭った人がいるのであれば、本当に反省しています。
4月本格販売に向けて頑張ります!
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